Q. トラフィック情報の操作について詳しく説明して下さい。
A. トラフィック情報は、初期状態で[全トラフィック」のみが定義されています。

ここにWWWのみのトラフィックを追加してみることにします。

  1. ツールボタンで[環境設定]を呼び出し、[トラフィック]タブを選択します。
  2. 追加ボタンにより[トラフィック条件設定]ダイアログを呼び出します。
  3. ダイアログを次の様に設定します。
    • グラフ種別---任意の名称(ここではWWWとします)
    • グラフ色---他のグラフと区別できる任意の色(ここでは明るい紫を選択)
    • トラフィックフィルタ設定---ポート番号フィルタを [80←→<全てのパケット>] に指定します。(ここで指定したフィルタFilter001.fil) このフィルタにより、ポート番号が80に設定されているパケットのトラフィックが監視されます。OKボタンによりダイアログを閉じます。【備考】フィルタ設定方法は、フィルタ設定を参考にして下さい。
  4. [環境設定]のグラフ種別リストに3で設定したトラフィック定義が表示されます。OKボタンにより環境設定を閉じます。
  5. トラフィック情報に設定したトラフィックが反映されます。

 

次に、重なったトラフィックグラフに対する対応を説明します。

この様にグラフが重なってしまった場合、ターゲットのトラフィック状態を確認できないことがあります。この場合、リスト内で必要のないグラフ定義のチェックボックスをオフにします。

全トラフィックとWWWのグラフを非表示にすることにより、FTPのトラフィックを確認することができます。

トラフィックの各値の記録時間等の情報を知りたい場合、リスト内のグラフ定義をダブルクリックすることにより[トラフィック詳細情報]ダイアログが表示します。

【注意】 グラフ定義は6個まで定義できます。ただし、それぞれのトラフィックをチェックするために、全てのグラフ定義についてフィルタ処理が実行されます。フィルタ処理は、より多くのCPUパワーを必要としますので、不必要なトラフィック定義はキャプチャ能力の低下につながりますので注意して下さい。

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