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システム管理 現場の鉄則 (中級者向け) ★★★★

UNIXのシステム管理の手引き

日々のシステム管理の参考になる本はないかと探していたところ、本書を見つけました。表紙の印象は、ちょっと軽い印象を受けましたが、オライリー出版の翻訳本と比べても、全く遜色のないほどの良い本でした。国内に、この様な本を記述できるライターがいることを嬉しく思います。特にBSDは、Linuxに比べ圧倒的に書籍が少ないので、BSD管理者は重宝するでしょう。いつも本が数冊積み上げてあったサーバ机が、本書のおかげですっきりしました。


UNIXパワーツール (初級者向け) ★★★★

サーバ端末の隣に設置しておきたい本

最初に本書を目にした方は、その分厚さに驚かされます。なんと1324頁もあります。まるで百科事典の様な雰囲気です。内容もUNIXの百科事典的なもので、全体を網羅しています。したがって本書がサーバを操作する端末の近くにあると、ちょっと操作について調べたい時なんかに本当に便利です。ただし、この大きさだけは何とかならなかったのでしょうか。足の甲の上に落っことした時は、骨が折れたと思いました。せめて3巻ぐらいに分割してもらいたいものです。私が持っていた本は、自分の重みで真っ二つになり2巻本に変身してしまいました。ところで、この本の歴史は古く現在は第3版となっています。私が第1版を見かけた時は、そうとう昔だったと記憶しています。最初からかなり分厚い本でしたが、当時は気が利いた解説書も少なかったので、何かとお世話になりました。本当に歴史を感じさせるUNIXと共に育った様な本です。今ではUNIXの参考書も多く出版されているので、情報不足に困ることはないですが、本書があると何となく安心します。


徹底解説Samba LDAPサーバ構築 (中級者向け) ★★★★

Samba初心者には絶好の一冊

Sambaについて何か良い本がないかと探していたところ、意外と書籍が少ないことに気づきました。困ったな洋書にするかと考えていたところに本書が出版されました。失礼ながら表紙が冴えないので、内容はどうかなと思っていたのですが、大変しっかりした内容の本で著者の幅広い知識をうかがい知ることができきます。Sambaについては、最近のディストリビューションは殆どサポートしているので、インストールスイッチをONにしておけば、自動的にインストールされます。しかも、GUIの環境でちょこちょこっと設定するとWindowsと通信できてしまう手軽さです。でも、環境に合わせてきちっとしたチューニングを行おうとすると、Windows独特の分りにくい世界に付き合うことになります。そこまで立ち入る方の場合、本書は非常に良いガイドブックになってくれるのではないでしょうか。


Sambaのすべて (中級者向け) ★★★★

Sambaで困らないために一冊用意しよう

以前は、設定に非常に苦労したSambaですが、最近はディストリビューション用のバイナリをインストールすると、簡単な設定で接続できます。ただし、ソースからインストールしたり、特殊な機能を使用しようとすると、今でもそれなりの苦労をします。そもそもWindowsネットワークそのものが分りにくいということもありますし、Sambaも大きなプログラムなので、多くの設定が存在します。それに、最近はサーバ側およびクライアント側にファイアーウォール機能が搭載されていることもあるので、いざ接続ができなかった場合、どこに問題があるのか切り分けるのにも苦労します。その様な状況に陥った場合、大抵切羽詰っていますから、とにかく信頼できる詳細なマニュアルが欲しいというのが切実な要望となります。悩んだあげく書店に走る位なら、予め揃えて置きたいものです。



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