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初めてのAndroid (初級者向け) ★★

Androidの開発環境が整った人の最初の一歩

本書の記述によると「対象となる読者はJavaのプログラミングの基礎が理解できていることだけ」とのことです。筆者は簡単なJavaのプログラムを記述できるレベルですが、この本の内容を頼りにしてサンプルコードをエミュレーターで動作させることができませんでした。あまり時間を費やしたくなかったので30分程度で止めてしまったので、根気が足らなかっただけかもしれません。しかし、次に入手した「Android1.5プログラミングバイブル」を参考にしたら問題なく動作させることができました。したがって、本書は開発環境を整える情報は不十分かと思われます。そこをクリアできた場合、その後の情報については上手くまとめられています。結論として、開発環境を自力で動作させる自身のある方は本書でも大丈夫です。しかし、その様な時間が勿体ないと思われる方は、他の入門書にするか後一冊揃えることになります。  


Android1.5プログラミングバイブル (初級者向け) ★★★

Androidへの最初の一歩

Androidアプリの一般的な開発環境は、Android SDK, Java Development Kit (JDK), Eclipse, Android Development Took (ADT) で構成されます。さて、筆者がそうなのですが、これらの構成要素を使用したことのない人の場合、まずインストールと環境設定をどの様にするのかが問題となります。もちろん、それぞれの要素にはドキュメントが付属されていますから、それらを読み進めながら整えても良いのですが、その手間と時間を考えると本書を購入する方が安上がりと思います。本書の場合、現時点(2009.07.04)の比較的最新版に近いツールで説明されていたので、解説を読み進めながら問題なくサンプルアプリを動作させることができました。実はこれが肝心で、他にも初心者用と称する本「はじめてのAndroid」(O'REILLY))を買ったのですが、開発環境の説明が不十分に思えたので、次に本書を買って理解することになりました。肝心のAndroidの説明についても、一通り網羅されていますので最初の一冊としてはその要件を十分に果たせると思います。  

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