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 環境設定をする


環境設定は、メニューの「設定」−「環境設定」で行います。環境設定は「一般」と「サマリウィンドウ」の2つのタブがあります。


一般タブ

プログラムの全体的な設定を行います。

@ネットワークアダプタ選択

キャプチャするネットワークアダプタ(※)を選択します。アダプタ選択は、インストール時に最初に検出したものを自動的に設定します。複数のアダプタが装着されている場合、実際にキャプチャしたいアダプタと違うアダプタが選択されているかもしれません。もし、キャプチャを実行してもパケットを受信しない場合、ここでアダプタの確認を行って下さい。

※ネットワークアダプタ: LANカードのことを意味します。NICと呼ばれることもあります。

Aキャプチャパケット数設定

一度にデコーダーに読み込めるパケット数を設定します。この機能は低速のPC用に残してある機能なので、WindowsXP以降のOSを動作できるPCなら最大の「9999」に設定しても問題ないと思います。

Bキャプチャバッファ数設定

パケットキャプチャドライバに与えるバッファ数を指定します。これもAと同じで少メモリPC用に残してある機能です。通常10000に設定しておけば大丈夫かと思います。

CTCPチェックサムの判定を行う

デコーダーは、サマリ画面にパケット情報を追加する時、TCPチェックサムのエラーを検出し、エラーがあればそのパケットを赤色で表示します。しかし、アクセラレーター付きのアダプタを使用した場合、ソフトウェアはTCPチェックサムを演算していない状態のパケットを受け取るため、受け取りパケットをエラー判定することになります。その場合、画面に赤表示のパケットが増えてしまうので、通常この機能をOFFにしておきます。


サマリウィンドウタブ

サマリペインの設定を行います。

@表示情報設定

パケットのサマリとして表示する情報を選択します。あまり多くの情報を表示すると画面が見難くなるので、必要ない情報はOFFにしておくと良いでしょう。

時間情報

パケットの受信時間の表示の有無を指定します。通常ONにしておきます。

送信元MACアドレス

パケットの送信元のMACアドレス(※)の表示の有無を指定します。特に必要なければOFFにしておきます。

※イーサネットフレームに付くアドレスです。

送信先MACアドレス

パケットの送信先のMACアドレス(の表示の有無を指定します。特に必要なければOFFにしておきます。

パケット長

パケット長の表示の有無を指定します。通常ONにしておきます。

フレームタイプ

パケットのフレームタイプの表示の有無を指定します。現在のネットワークの多くは、フレームタイプにEthernetUを採用しています。通常OFFにしておきます。

ネットワーク層プロトコル

ネットワーク層プロトコルの表示の有無を指定します。ネットワーク層はIPプロトコルが含まれていますので、通常ONにしておきます。

トランスポート層プロトコル

トランスポート層プロトコルの表示の有無を指定します。トランスポート層はTCPやUDPプロトコルが含まれていますので、通常ONにしておきます。

送信元ネットワークアドレス

送信元ネットワークアドレスの表示の有無を指定します。プロトコルがIPの場合IPアドレスとなりますので、通常ONにしておきます。

送信先ネットワークアドレス

送信先ネットワークアドレスの表示の有無を指定します。送信元ネットワークアドレスと同じ理由で、通常ONにしておきます。

送信元サービス

送信元サービスの表示の有無を指定します。プロトコルがTCP/UDPの場合、ソケット番号が入りますので、通常ONにしておきます。

送信先サービス

送信先サービスの表示の有無を指定します。送信元サービスと同じ理由で、通常ONにしておきます。

A時間情報設定

@の時間情報の表現の仕方を指定します。

直前パケットからの秒数で表示

各パケット間の受信間隔が分かりますので、この設定が便利です。

先頭パケットからの秒数で表示

先頭パケットからの経過時間を確認ですます。先頭パケットが特別な意味を持っている場合に使用すると良いでしょう。

パケット受け取り時刻で表示

パケットの受け取りタイムスタンプをそのまま表示します。


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